「奥の細道」の俳句と言えばコレ!ですよ!! 3句とも有名です。 始めの2つは、芭蕉と曾良が同じ場所(平泉)で詠んだ俳句です。 俳句の前の散文で奥州藤原氏の滅亡に触れているので、500年前のこの地であったことに想いをはせて詠んだとわかります。『いくらかかった『奥の細道』』-『曽良旅日記』を読む― 著者 戸恒 東人(とつね・はるひと) 矍峰書房学術文庫 句集や結社誌ではないが、俳句(俳諧)に関する一冊を今回は紹介したい。 「おくのほそ道」にはさまざまな「謎」がある。 その一つに、書道 奥の細道 37 金沢 8 松尾芭蕉 俳句 教秀 秋涼し 手ごとにむけや 瓜茄子Akisuzushi tegotoni mukeya uri nasubiあきすずし てごとにむけや うりなすび教秀の意訳初秋の涼しさ、あの暑かった日々を思い返すと、なんともいえずよい季節に入りましたな~。
終了 奥の細道サミットin江東 イベント情報 江東おでかけ情報局